時計と時間にまつわるエピソード

目覚まし時計と一言でいっても多種多様です。音、バイブレーション、光、香りなどで目覚ましのための刺激を送る時計があります。

目覚ましのいろいろ

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世界中のどこにいても朝の訪れはやってきますが、喜ぶべき一日のスタートなのにどんよりと目覚めている人は多いのではないでしょうか。
多忙な日常生活の上に夜型の人が増えた今、睡眠が不足気味で布団にすがりつきたいほど朝は起き上がりづらい人も多いことでしょう。
その思いを断ち切る上で、欠かせないのが目覚まし時計です。
昨今の目覚まし時計は種類も豊富で、いざ購入しにお店へ向かってもすぐには決められないほどデザイン、機能性の多種多様な商品を目にします。
よくある目覚まし時計のイメージは置時計からけたたましい音が鳴り響き続けるというものかもしれません。
実際多くの目覚まし時計はアラーム音が鳴るタイプのものです。
単調な電子音アラームや、ベルを打ち鳴らして音を出すタイプ、またラジオ音が出るものや、自分の声を録音で流すタイプもあります。
携帯電話の登場以来、なじみのあるバイブレーション機能による目覚まし時計もあります。
音との併用も可能ですが、あまり音を出したくない時に使用できるので便利です。
聴覚に障害のある人向けの目覚まし時計にもこの機能は必須となっています。
音もバイブレーションも二度寝を防ぐためスヌーズと呼ばれる、いったん音声や動きをとめても再び作動しだす機能がついたものが多いです。
一般的ではないですが、光を利用したものもあります。
朝の光を浴びると快適に目覚めるとは昔からいわれていますが、人工的に出す光にも効果はあるようです。
音声刺激よりも光刺激のほうが心地よい目覚めになるとされ、夜明けをイメージして起床予定の1時間程度前から徐々に明るくなるものが多いです。
アラーム音も併用するとさらに効果的となるでしょう。
心地よい目覚めという観点からは大変おすすめなのが香りを利用したものです。
起床時間の少し前より香り発生器をセットしておきます。
このタイプもアラーム音を併用するとさらに効果的となるでしょう。
もともとは鉄道の乗務員など仕事に関わる上で時間管理が厳粛に守られるべき人たちのために開発されたエアーマットという目覚ましもあります。
同室内の人への配慮から音声や光を使用できず、しかし確実に起床させるためのものとして、あらかじめ布団やマットレスの下に収縮状態のエアーマットを敷き起床時間になると膨らむことでベッドが平らでなくなり起きてしまうという仕組みとなっています。
一般向けにも商品化もされており、介護施設などでの活用も期待されますが、機械がからむ大がかりなものとなるので普及にはスリム化や低価格化が必要といえるでしょう。

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